1月19日は義父の誕生日でした。明日の誕生パーティーでは彼の旅行記をチェコ語に訳し、印刷したものを渡します。需要はないとは思うんですが、せっかくなんでチェコ語に翻訳した「共産主義時代の旅行」もここにアップしようと思います。時間が足りず、14話までしかありません
更新情報
奇跡の「幼子イエス像」
もうすぐクリスマスですね。チェコではクリスマスにサンタクロースではなく、幼子イエスが子供達に贈り物を持ってくるのが伝統です。今回はこの幼子イエスに関連したお話をしようと思います。勝利の聖母マリア教会Autor: VitVit – Vlastní dílo, CC BY-SA 4.0, https://co
共産主義時代の旅行 24
ついに最終回です、お疲れさまでした。共産主義の時代は気軽に旅行に行けなかったので、この旅行もお義父さんにとって貴重な体験だったようです。共産主義の時代は旅行中に亡命する人が多くいました。(旅行先がソ連じゃない場合ね)その場合は家族と期間をずらして旅行し、
共産主義時代の旅行 23
お義父さんの旅行記、その23です。今回で終わらせる予定が、終わりませんでした。あと1回の予定です、気力があればおまけも描きま~す。↓押してもらえますと中の人が喜びますにほんブログ村芸術・人文ランキング
共産主義時代の旅行 22
大変にご無沙汰しております。仕事がまあまあ忙しいのと、左手があまり使えなかったのでお休みしてました。まだ左手の調子はいまいちなのですが、続きを描いたのでどうぞお楽しみください。↓押してもらえますと中の人が喜びますにほんブログ村芸術・人文ランキング
ナチスの「金髪の獣」を撃て!「エンスラポイド作戦」03
聖チリル・メトディウス教会Ludek - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=854985によるさて、ハイドリヒ暗殺の実行犯であるクビシュとガプチークはプラハの一般市民に匿われていましたが、最終的には別の隊員と共に
ナチスの「金髪の獣」を撃て!「エンスラポイド作戦」02
ハイドリヒの暗殺は成功しましたが、この成功により、チェコスロバキアの人々は多大な犠牲を強いられることになります。その報復は、保護領の様相を一変させることになりました。事件当日、ヒトラーの命を受け警察署長カール・ヘルマン・フランクは非常事態宣言を出します。
共産主義時代の旅行 21
ご無沙汰してます。手を使いすぎて腱鞘炎です(泣)前回書いた「エンスラポイド作戦」の続きを書こうと思ったのですが、一度ちゃんとした資料を読んでみよう!と思い立ち、毎日ちまちまと呼んでいる最中です。読破したらまた、続きをアップしようと思います。今回はお父さん